GT製作者の紹介

 

私はGrzegorz Tomaszewicz(グジェゴジュ・トマシェヴィッチュ)と申します。1990年から楽器を作って、服元、修理をしております。楽器製作の勉強を始めてから、H.Paetzold(ペッツォルト)、E.Valdivia(ヴァルディヴィア)、そしてMollenhauer(モーレンハウエル)社において、技術を磨いてまいりました。専門はリコーダー、フルート、バグパイプ(ドローンとチャンたーのリードも含めて)の製作と修理、それから15-18世紀の木管楽器のコーピー製作です。現在、現代の楽器も作っております。(楽器製作をご覧ください)。


私が作った楽器は、ポーランドをはじめ、世界各国のプロやアマチュアの音楽家の方々に使っていただいております。


私の工房で復元した16世紀の楽器はポズナン国立博物館の楽器部で見物することができます。1989年から2004年にかけて、特に15~18世紀の音 楽をコンサートにて演奏しておりました。そこではコルナムーサ、ショーム、ラウシュプファイフェ、フルート、リ コーダーとツィンバロムなど、古楽の管楽器を演奏いたしました。さらに、アンサンブル Lege Artis (レゲ・アルティス)の立ち上げ、 アンサンブルCollegio Antico(コレギオ・アンティコ)合奏の芸術監督も務めました。 これまで、大勢の優秀なソリストと国立フィルハーモニー 、ワルシャワ室内楽オペラ座、クラクフ民族劇場などの文化施設に協力してまいりました。同時にワル シャワの国立音楽学校の教師も務め、多くの音楽講座でも教壇をとっておりました。その講座には800人以上のソリストと室内音楽の音楽家の方々にご参加いただきました。


1996-2001年にŻywiec(ジヴィエツ)の古楽フェスティバルにおいて芸術監督・組織構成・教育(技術指導)に携わりました。


加えて、CD・DVDの発行、テレビ番組の演出、ラジオと雑誌のインタビューなどにも取り組んでまいりました。