Renaissance and Baroque musical instruments
by Grzegorz Tomaszewicz
木造の頭部管 現在ベーム式フルート用
この頭部管の製作には16世紀から21世紀にかけてよく用いられた方法と私が考案した方法を利用しています。自分の方法はマウスピースの形と暑さ、管内の角度と軽などでを考慮します。各の頭部管は個人的な注文で製作いたします。現在、次のメーカーのフルートに合う頭部管を製作しております:ヤマハYamaha、パールPearl、村松Muramatsu、パウエルPowell、ミヤザワMiyazawa、スズキSuzuki、ハンミッヒHammigなど。この頭部管は新しい音色と表現法をお探しになっているフルート奏者にお勧めします。プロの室内楽演奏やソロ演奏でも管弦楽団でもご使用ができます。
GT製の頭部管の木材はパウダルコ、セイヨウツゲ、プラム、 黒柏(埋もれ木)、烏木、ローズウッドです。
評価
Leszek Wiśniowski / Hefi(レシェック・ヴィシュニョフスキ・ヘフィ)
「精緻で暖かい音色、柔らかい音の開始、最高の楽器製作品を扱う快楽です。」
Elżbieta Gajewska(エルジビエタ・ガイエフスカ)教授(ワルシャワ音楽大学)
「フルートの音色を巡る世界中の研究者の中にポーランドが誇る優秀な芸術家のGrzegorz Tomaszewicz(グジェゴジュ・トマシェヴィッチュ)がいます。彼はその研究や発見で自分の知識・予感・珍しい想像力を利用し、優れた結果を得ています。それは最高の仕上がり・音色のニュアンスの敏感な感性と、プロ並みの技術です。」